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2009-06-22(Mon)

【第八話】さまよえる熱き孤独の弾丸

前回までのあらすじ

タウンポータルでスパインに行くはずであったが
特殊な結界によりスマグにたどりついた一同は
すぐにスパインへと向かい始めた。
その道のりにある深い森の奥からおぞましい声が響いた。



登場人物

 
 
??? 「ウォォォ~

弾丸 「こ・・・こいつは・・・!!」

静かなる深い森に似合わぬ咆哮が鳴り響いた。

マツモト 「でかっ!!」

一同の目の前には大きな岩・・・いや大きな何かが現れた。

わさびぃ 「うわ~、何かすごいの出てきたネ~」

アラクレ 「せ、拙者の筋肉よりすごいでござる・・・」



弾丸 「こいつは・・・オーガ!」

オーガ 「フゴー フゴー」

体の小さなマツモトはオーガの鼻息で飛ばされそうな勢いである。

マツモト 「うぉい!弾丸!!」

弾丸 「え?」

マツモト 「何も出ーへんて言うたやんか!」

弾丸 「そ、そのはずなんだけど・・・」



弾丸は不思議だった。
オーガは森を守り、森を愛し、森と生きる種族である。
その彼らが人前に、しかも自ら姿を現すなど考えられなかった。

わさびぃ 「う~ん、どうも話してる暇はないみたいだネ~」

オーガ 「フゴー フゴー ウォォォ~!!!

弾丸 「くっ、仕方ない」

オーガと近い位置にいた弾丸は素手でオーガを殴った。



ペシッ!ペシペシッ!



オーガ ポリポリポリ・・・ 

オーガはほっぺを指で掻いた。

弾丸 「か・・・かたっっ!!」

弾丸の一撃を受けてもオーガは平然としていた。
むしろダメージを受けたのは弾丸の方であった。

わさびぃ 「だんちゃんは下がっといていいヨ」

わさびぃは悠然と槍を構えた。

アラクレ 「そうでござる。この鈍器の威力、とくとご覧あれ!」

マツモト 「ふっ・・・血が騒ぐで・・・血が騒ぐで!!

弾丸 (何で2回言うたんやろ・・・)
「す、すまん、頼んだみんな!」

弾丸は後ろに下がり、3人の闘いを見守ることにした。



マツモト 「みんないくでー!!そりゃーっ!!」

マツモトの掛け声とともに3人は一斉に動いた。



わさびぃ 「ん~、信念っ!!」

アラクレ (あぁ・・・わさびぃ殿・・・)

マツモト 「肉っ!!」

オーガ 「ウォォォ!!」



・・・



わさびぃ 「はぁぁぁ~!確信っ!!」

アラクレ (後ろから抱き付いてしまいたいでござる・・・)

マツモト 「もひとつおまけに、肉っっ!!」

オーガ 「ヤ~ラ~レ~タァ~」 



・・・



わさびぃ 「はぁぁぁ~!ちょっと休憩!」

アラクレ (くぅ~、たまらんでござるぅ~)

マツモト 「もぐもぐ・・・もぐもぐ・・・」

オーガ 「モウヤメテ~」

弾丸 「待て待て待て待て!!

弾丸は慌てて3人と1匹を止めた。

弾丸 「お前ら、ちょっとそこ並べ!!

わさびぃ 「ん?」
アラクレ 「なんでござるか?」
マツモト キョトン (´・ω・`)
オーガ ビクッ Σ(=Д=ノ)ノ

弾丸の大きな声に圧倒されてか
3人と1匹は素直に一列に並んだ。



弾丸 「えっと、言いたいこといっぱいあるけど、とりあえず順番にいくで?まずわさびぃ!」

わさびぃ 「はいっ!」

弾丸 「うん、いや、元気なんはいいけど、さっき何してた?」

わさびぃ 「はぁぁぁ、確信っ!」

弾丸 「む、その一点を見つめる瞳、まさに確信に満ちている
ってちゃうねん! 信念も確信も攻撃できてへん!CP溜めてるだけや!んで最終的に休憩してるから!戦って!ちゃんと戦って!!」

わさびぃ 「わがままだナ~」



弾丸 「ほんで次!アラクレ!お前は何しとってん?」

アラクレ 「神の裁きを喰らうがいい!ゴッッッドハァァァンド」

弾丸 「お、さすが聖職者!まさに神の一手が今まさに振り下ろされようとしているぅ~、
ってうそつけっ!! お前完全にわさびぃ見とったやないかい!ちょっとも戦ってへん!最悪CPくらい溜めとけよ!!」

アラクレ 「てへっ」



弾丸 「ほんで、えっと・・・マツモトはそれは何しとってん?」

マツモト 「肉っ!!」

弾丸 「こ、このお肉は!見た目の荒々しさとは一転した繊細な味わい、溢れてくる肉汁で溺れてしまいそうだ、
ってなにこれ!? 何で料理評論家みたいなことせなあかんねん!難しいことせんといて!」

マツモト 「ふっ、甘いな弾丸。」

弾丸 「え?」

マツモト 「ロマから持ってきた豚のにっころがしがいい感じに腐ってきたから、これを食わせてオーガに腹痛をお見舞いしてやるのさ!」

弾丸 「うん、いや、ごっつ地味!ほんで腹痛になる前に戦闘終わるから!しかも何やったら自分で食べてたやんか!」

マツモト ハッ Σ(`艸´;)!!

弾丸 「もう知らん!ほんで最後!オーガ!」

オーガ ビクッ Σ(=Д=ノ)ノ

弾丸 「いちいちビクッとせんでええねん!お前も誰一人攻撃してへんねんからやられるな!もっとなんか、こう、あれよ、なんか、なんかして!!」

オーガ 「フゴー フゴー」

弾丸 「そうそう、その感じで」

オーガ 「ウォォォー!!」



弾丸のツッコミによりオーガは再び襲い掛かってきた。

弾丸 「くっ、まずいっ!」

わさびぃ 「ファイアーアンドア~イスッ!」

オーガ ピキ~ン



わさびぃが放ったファイアー&アイスによりオーガは凍りついた。

弾丸 「よ、よし、今の間に森を突き抜けるぞ!」



一同は、凍りついたオーガを置いて走り始めた。


つづく

【第九話】死せる街、流れない涙

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ジャンル : オンラインゲーム

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